締め切りました
旅程は違いますが参考までに前回の旅の様子はこちらです

碁石海岸
「見でけらっせん気仙!」とは?
岩手県沿岸南部(大船渡市・陸前高田市・住田町)気仙地区の方言で「見てくださいな気仙を!」と言う意味です。
東日本大震災被災地の現状を「自分の目で見て、空気を感じ、あなたに何ができるか?何をするべきか?を考える」ことを主眼とした気仙の旅行会社取扱いの旅。
今までのように災害ボランティアや何らかの支援活動でないと被災地入りしてはいけないのではないか・・・と思っていませんか?現地では「今の現状を多くの方に見てほしい」という方も増えてきました。
14日は被災地を視察。陸前高田市と大船渡市では市職員が同乗し被災状況やエピソードなどを語ってくださいます。また、夜は再起されたばかりの店を利用しての交流会に参加、震災体験や現状・復興に向けての課題などを大いに語り合います、そしてその夜はレジャー施設に宿泊。
15日午前は「お茶っこ」と呼ばれる市民をお招きしてのお茶会参加と再起される飲食店向けの食器配布ボランティアいずれかの活動に参加できます。
それぞれの被災体験をお聞きし、語り合うことがあなたにとって最も有意義な防災・減災講座となることでしょう。また「見たこと感じたこと聞いたこと」を地元にフィードバックすることで長期的な被災地支縁や減災・防災意識の高揚にも繋がります。
お一人でもご家族連れでも、車移動に問題ない子でしたらお子様でも参加可能です。
『今回は浜松市の若手理容師グループ(H.S.A浜松支部)のボランティア活動バスへの相乗り企画により旅費を軽減しております』
日時:平成23年11月13日(日)22:00~11月15日(火)深夜
行き先:岩手県大船渡市
視察地:宮城県・岩手県沿岸部
交通費:55人乗り大型バス代18000円程度(参加人数により変動あり)※2名席を独占使用できます
宿泊先:
フレアイランド尾崎岬バンガロー(2000円~5000円程度・食事なし・入浴200円)※宿泊人数により変動あり
企画費:お一人2000円(えにしのざの活動費となります)
交通・宿泊費用「交通費+宿泊費+企画費=22000~25000円」
ただし、交流会費(5000円程度)・飲食費は各自実費となります
最大定員:8名
共催:H.S.A浜松支部、災害被災地支縁団体えにしのざ
後援:陸前高田市・大船渡商工会議所
旅行取扱:大船渡市盛町字町8-19 岩手開発観光さま(JTB)
旅程
11月13日(日) 22:00浜松発(車中泊)
11月14日(月)午前~ 宮城県・岩手県南部沿岸部を視察
夜 市民との交流会(泊)
11月15日(火)午前 ①市民とのお茶会「お茶っこ」開催、震災体験などをうかがう
②飲食店向け食器配布ボランティア
昼頃 大船渡市出発
深夜 浜松市着
この企画への参加を希望される方、お問い合わせはenishinoza@gmail.com または08051383411(松井)までお願いいたします。